2009年07月12日

ヴァチカンとフリーメーソンの対立

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カトリック教会は今日まで、フリーメーソンを「悪魔の教会」として非難してきた。
社会主義国ではフリーメーソンは禁止されているが、スウェーデンではメーソンの集会を禁止し、その参加者は死刑となる。
メーソン側からは「キリスト教を求めるフリーメーソンが、何故キリスト教会から非難されるのか」という反論もあった。
ところが、フリーメーソンと敵対関係にあったヴァチカン内部の上層部に、フリーメーソン信者が多数いることが発覚し、1738年、時の教皇クレメンス12世はフリーメーソンを断罪し、破門にした。
その姿勢は一貫して今日まで続いており、前教皇ヨハネ・パウロ2世も「フリーメーソン及び類似の秘密結社に所属する者は教会法により破門にする」と発表した。
だが、ヴァチカン内に蔓延るメーソン勢力は、既にヴァチカンの中心勢力にまでなっていた。
元教皇ヨハネ・パウロ1世は、ヴァチカン内のメーソンを一掃しようとして暗殺されている。

何故、ヴァチカンが徹底的な反フリーメーソン主義を標榜するのか、『ローマ教皇とフリーメーソン(ダッドレイ・ライト著)三交社』にその理由が要約されている。

「どのような秘密結社も、人類をして神やイエス・キリストの教会を敵に回らせ、信仰を邪道に導くために組織化され、利用されている。
要するに、どのような名目で結成されようとも、地球上の秘密結社をすべて支配する最高指導者の監督を受けない結社など存在しないのである」


しかし、ヴァチカンもまた「コロンブス騎士団」という秘密結社を持っているのだ。
ヴァチカンは、中世の魔女狩りで600万人を焼き殺し、十字軍で数十万人のイスラム教徒を殺害し、大航海時代には中南米のインディオ8000万人を虐殺するなど、人数的にはスターリンを超える悪魔的な歴史を持っている。
そして、ヒトラーのユダヤ人虐殺に対しても「ユダヤ人に同情する義務はない」と見殺しにした。
何故なら、ヴァチカンには、「ヨハネの黙示録」に基づく「イエス・キリストの千年王国」の思想が根底にあるからだ。
それを実現させる為には、反キリストの世界支配が必要であり、反キリストの予型であるヒトラー(Hittler=666)によるホロコーストが必要だったからだろう。
ヴァチカンは世界に10億人の信者をもつカトリック教会の総本山であり、莫大な寄付金を国家などに融資を行い、宗教界だけでなく世界の政財界にも絶大に影響力を持つ。

つまり、ヴァチカンにも世界政府樹立の野望があるのだ。
それ故、メーソン勢力は、犬猿の仲であるが共通の最終目的を掲げるヴァチカンの乗っ取り作戦を実行し、それはほぼ成功している。
また、世界で7億人の信者をもつプロテスタントは、1947年に教会の集合体「世界教会協議会」を設立し、メーソンのブローリー・オクナムを迎え、完全にメーソンの支配下にある。
近い将来、世界中のキリスト教会は、メーソン勢力によって統一されるだろう。
但し、それは「フリーメーソン」という組織そのものの陰謀ではない。
黙示録の解釈では、アメリカがEUを支配下に治めた時に反キリストが現れ、「七つの丘(ヨーロッパ7ヶ国)」というサタンに従う偽預言者が登場する。
またヴァチカンは、世界政府の雛型の1つである国連に加盟しており、世界政府の樹立に賛同することになる。
すると、「マラキ予言」のように、ヴァチカンは黙示録の「偽預言者」となるが、それを意図的に狙っている可能性もある。
闇の権力とヴァチカンは、黙示録に予言された「反キリスト」と「偽預言者」を計画的に演じているとしか思えない。
ヨハネ・パウロ2世は、共産圏であるポーランドから教皇として選出されたが、ゴルバチョフはヨハネ・パウロ2世に、自分がクリスチャンであったことを告白したという。
このように、「ロード・マイトレーヤ」と「ゴルバチョフ」と「ヴァチカン」の関係を考えると、やはり、EUを支配下に持った世界最強のアメリカであるが、世界支配の総仕上げとしてゴルバチョフ(反キリスト)を利用し、それを補佐するのがヴァチカンを乗っ取るロード・マイトレーヤ(偽預言者)だと考えられるのだ。
posted by 夢蛇鬼-mujaki- at 08:55| Comment(0) | フリーメーソン陰謀論の欺瞞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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