2009年07月21日

マホメット(ムハンマド)とイエス・キリストの謎

mahometto.jpg

イスラム教は、キリスト教と同じくユダヤ教から派生した宗教で、ユダヤ教やキリスト教と同じ『旧約聖書』を聖典としている。
その為、イスラム教の絶対神や天使は、基本的にユダヤ教やキリスト教の絶対神や天使と同じである。
ユダヤ教一派の預言者マホメット(ムハンマド)が、絶対神アッラー(ヤハウェ)から啓示を受け、聖典『コーラン』をまとめ上げ、イスラム教を確立した。
アブラハムには「イサク」と「イシュマエル」の2人の息子がいたが、イサクの子ヤコブから「イスラエル12支族」が誕生し、イシュマエルから「イシュマエル12支族(アラブ人)」が誕生し、マホメットはその子孫である。
つまり、ユダヤ人の太祖とされるアブラハムは、アラブ人の太祖でもあるのだ。
そして、「イスラエル12支族」が神の選民であるのと同じく、「イシュマエル12支族」も絶対神から祝福を受けて誕生した。

『旧約聖書』の創世記には次のようにある。

「わたしはイシュマエルについての願いも聞き入れよう。
必ず、わたしは彼を祝福し、大いに子供を増やし繁栄させる。
彼は12人の首長の父となろう。
わたしは彼を大いなる国民とする」

(第17章20節)

それ故、イスラム教は、イスラエル民族から誕生したイエスをメシアとは認めず、預言者の1人だという位置付けをしている。
つまり、キリスト教では「イエス」が『旧約聖書』に預言されたメシアだが、イスラム教では「マホメット」こそが『旧約聖書』に預言されたメシアなのだ。
『旧約聖書』の絶対神「ヤハウェ」は、ヘブライ語で「私はある」という意味で、日本語では「主」と訳されているが、「モーゼの十戒」で主の名をみだりに口にすることが戒められている為、キリスト教徒は「エホバ」と呼び、ユダヤ教徒は主を意味する「アドナイ」という言葉を用い、イスラム教徒はアドナイのアラビア語「アッラー」を使用している。
これには深い意味が隠されているのだが、取り敢えず「アッラー=ヤハウェ=アドナイ=エホバ」であり、聖徳太子と同じ星の下に生まれたマホメットもまた、釈迦やイエス・キリストに匹敵する預言者だったのだ。
彼らは別人ではあるが、同じ魂を持った「ソウルメイト」で、マホメットも「キリスト」だったと考えて良いだろう。
ホダイビーヤ協会会長の澤田沙葉氏は、ムハンマドが天の玉座で受けたイスラム教の奥義は、日本神道のことだと断言している。

だが、愛を説くキリスト教国家が好戦的なのも解せないが、イスラム教国家も「ジハード(聖戦)」を主張し、両者が宿命の対立関係にあるのはまさに悲劇である。
『コーラン』の内容は、「来たるべき審判の日」を告げ、絶対神アッラーへの信仰を説いている。
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教は三位一体であり、同一神から生まれた宗教でありながら対立し、宗教戦争を起こしているのだ。

「マタイによる福音書」の中で、イエスは次のように語っている。

「また、戦争と戦争のうわさを聞くであろう。
注意していなさい。
慌ててはいけない。
それは起こらねばならないが、まだ終わりではない。
民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう」


イスラム原理主義も説明すれば長くなるが、根底には聖書の「終末思想」があり、イスラム教徒こそ「神と悪魔の最終戦争」の神軍だと信じているのだ。
ユダヤ人が支配する西洋キリスト教文明を「悪」と見なすと、イスラム教は悪魔に対抗する神軍となり、そこにイスラム教の正統性がある。
つまり、客観的に見ると、イスラム教原理主義は「キリスト軍」という事になるが、同時にキリスト教に対抗する「反キリスト軍」ということにもなる。
パキスタン出身の「ロード・マイトレーヤ」は反キリストだと噂されているが、西洋キリスト教文明を支配するユダヤ勢力や、ゴルバチョフとも太いパイプがある。
また、ビンラディンもCIAのエージェントで、親の代からブッシュ家と深いビジネス交流がある。
アメリカと旧ソ連の冷戦が演出だったように、来たるべきハルマゲドンも、闇の権力による演出なのだろうか。
聖書には、エルサレムのメキドの丘(ハル・メギド=ハルマゲドン)で、世界最終戦争が起きることが予言されている。
現在の中東問題が第3次世界大戦に発展することは想像に難しくない。

古代インドに核戦争があったという説があるが、飛鳥昭雄氏は古代インドの二大叙事詩「ラーマヤナ」と「マハーバーラタ」を検証した結果、これは古代核戦争の記録ではなく、未来核戦争の予言だと解釈している。
実際、インドとパキスタンの関係は緊迫しており、いつ核戦争が起きても不思議ではない。
これが現実となれば、パキスタンのバックに控えているイスラム教国家群が動くことになり、中東を巻き込んだ全面戦争になるのは必至。
これを裏で指揮するが、ロード・マイトレーヤなのだろうか……。
posted by 夢蛇鬼-mujaki- at 06:03| Comment(1) | マホメットとイスラム教の謎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
以下の文章を追記しました↓

ホダイビーヤ協会会長の澤田沙葉氏は、ムハンマドが天の玉座で受けたイスラム教の奥義は、日本神道のことだと断言している。

Posted by 夢蛇鬼 at 2011年02月09日 16:26
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。