2009年07月21日

イラク戦争とイスラム教の役割

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反キリストの予型ともいえる独裁者「サダム・フセイン」は、聖書に予言された通りの悲運の結末となった。
だが、善悪を論じる以前に、フセインは巨悪のアメリカに利用された悲劇の大統領だった。
フセインと対談した中丸薫氏によれば、フセインにイラク戦争を持ちかけたのはキッシンジャーだったという。
イランが勝手に変更した国境線を元に戻せるようなことをほのめかし、
「武力に訴えてでもイランに対抗するのが主権国家の態度ではないか…
たとえ戦闘になっても、短期決戦で勝利をおさめられるではないか」と、フセインを戦争に駆り立て、イスラム教徒同士の殺戮を8年間続けさせた。
軍産複合体(シークレット・ガバメント)は大儲けしたが、イラクは財政困難に陥り、やむを得ず原油の値上げに踏み切った。
すると、イラクの石油消費国が「フセインは独裁者だ」と罵倒し、そこでキッシンジャーがフセインに、「クウェートのような石油採掘は許されるのか」と持ちかけた上で、アメリカ国民の税金からイラクに50億ドル(約5585億円)を送金し、イラクはこの資金でクウェートに侵攻、湾岸戦争が開戦した。

湾岸戦争でイラクがクウェートの油田に火を付けたというのも、実際はアメリカが爆撃で引火させたことが判明しており、「イラクがクルド人を毒ガスで大量虐殺した」という映像も、真相は「イラン・イラク戦争でイランが行なったものだ」と、スウェーデンの研究所が分析している。
闇の権力が操作するメディアの情報により、ヒトラー同様、悪の権化に仕立て上げられたフセインだが、イスラム教を後ろ盾とした聖戦によって「アラブの大義」を守るのがイスラム教の世界観であり、フセインはマホメット以来の伝統と民族の使命に忠実なアラブ人だったといえる。
フセインを礼讃するわけではないが、女性を重視し、信教の自由を認め、あのイラクを統治したフセインの果たした社会的功績は認めるべきだろう。
もしアラブ諸国(イスラム教)という盾がなければ、好戦的な欧米文明によって、今日のインド(非暴力のヒンドゥー教)は存在しなかったかも知れない。

渡部勇王氏によると、フセインのクエート侵攻は、歴史の必然として 『古事記』にも予言されていたという。
聖書にも記されている通り、イシュマエルは絶対神の祝福を受けてアラブ民族が繁栄し、預言者マホメットが誕生した。
やはり、イスラム教の成立は天の配剤だったのだろう。
イラク側は日本に対して、「中立的な立場を取ってくれ」と再三訴え続けてきたが、それは日本が世界を統治する役目を持っていることを深層意識で感じ取っていたからであり、イラクの要求は理に適ったものだった。
第3次世界大戦及びハルマゲドンは、中東戦争の拡大として勃発する。
従って、中東問題抜きには語れない。
中東問題もフリーメーソン陰謀説と同様で、アメリカの片棒を担ぐ評論家による情報攪乱があるが、聖書の預言を軸に中東問題を考えると、真相と未来図が見えてくる。
シークレット・ガバメントは、聖書の預言を基に行動計画を立てているからであり、過去の歴史も現在の社会情勢も、聖書の預言の通りになっている。

そして、その具体的な内容を知る為に、シークレット・ガバメントの元高官が飛鳥昭雄氏に提供した『Mファイル』と、中丸薫氏の外交情報が非常に参考になる。
これらは聖書の預言とも一致し、実際にその通りの社会情勢になっているので、ほぼ正しい情報だと判断できる。
アメリカが主体だった国連は、現在はフランスが主導権を握り、国連を隠れ蓑にしてユーロの覇権拡大を狙っている。
アメリカの最終目標はエイリアン(イスラエル10支族)の全滅だが、その前にイスラムを潰しておく方が将来的に有利になる。
そこで2003年、アメリカがイギリスを巻き込んで、フランスやドイツの反対を押し切り、国連を無視してイラク戦争に踏み切った。
この戦争は、石油利権と中東の覇権を狙ったものだといわれているが、実はもう1つ大きな理由があり、それがアメリカのドル基軸通貨の地位を守るということだった。
アメリカと国連は北朝鮮の核疑惑を批判しているが、イスラエルの核所有については全く批判されない。
それは、イスラエルがアメリカの属国であり、中東全域をイスラエル化する為である。
イラク戦争によってアメリカと欧州の対立は顕著になり、2003年10月にはアメリカ抜きの欧州防衛会談が行われ、欧州独自の軍事共同体を創ることを各国首脳が合意した。

ロックフェラーが国連に宛てた書簡には、次のような近未来図のメモが添付されている。
・中東和平の手の施しようのない瓦解
・バチカンとエルサレムは、宗教テロリストに破壊される
・世界規模で全宗教の禁止
・世界平和宣言に続いて、国連は臨時単一世界政府を樹立
・新しい単一世界国家の市民が出現し、アメリカ、イギリス、中国の政府は瓦解し、他国も無政府、無秩序状態に陥る
・新政府機構は14万4000人のエリート官僚と600万人+αの役人が支配する
・新世界が創出されるにつれて、大量掃討作戦が開始され、経済システムは復活し、インフラストラクチャーは再建される。
1つの新しい復元された家族によって、地球は徐々にパラダイスと化す

これが、ニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)と呼ばれるもので、人類50億人の大量虐殺、そして既存の国家や政府を破壊した上で、シークレット・ガバメントが世界を独裁支配する新秩序の構築を意味し、まさにイルミナティの思想そのものである。
そして、1ドル紙幣の「NOVUSORDO SECLORUM」という文字は、ラテン語で「ニュー・ワールド・オーダー」!
アメリカの次のターゲットは、イラン及びイスラム諸国である。
飛鳥昭雄氏によると、アメリカはイランに火を着けておいてから、中東政策の失敗を理由に中東からわざと撤退し、EUに中東支配を仕向ける。
そしてロシアは、中東からEUを追い出す為に、イランにヨーロッパ侵攻をさせて大戦争に発展。
アメリカは、イスラムとEUが共倒れになって漁夫の利を得るのを待ち、EUがアメリカに助けを求めれば、アメリカの言いなりにならなくなった国連を潰して、イスラム諸国を叩き潰し、アメリカ主導の世界統一政府を樹立するというシナリオだという。
私の考えでは、ロックフェラーの書簡から判断して、アメリカもシークレット・ガバメントに破壊され、イスラエルが拠点になる。
その理由は、反キリストがソロモンの神殿に立つことと、イスラエル10支族がハルマゲドン(メギドの丘)に大挙するからだ。
posted by 夢蛇鬼-mujaki- at 18:25| Comment(0) | マホメットとイスラム教の謎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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