大本の聖師「出口王仁三郎」は、霊言によって『霊界物語』を口述し、3万年後の未来まで透視した史上最大の予言者である。
王仁三郎は28歳の時、富士浅間神社の祭神「木花咲耶姫命」の眷族霊である「松岡」と名乗る芙蓉仙人の導きで、高熊山で1週間の修行をし、天眼通・天耳通・自他神通・天言通・宿命通の5大超能力を体得し、救世の使命を自覚したという。
救世の使命……まさに「キリスト」だが、「聖師」という称号も「イエス・キリスト」を彷彿させる。
また、高熊山での修行の際に王仁三郎に憑かった神霊は、素盞鳴尊(スサノオノミコト)の分霊の「小松林命」だということが判明している。
『霊界物語』によると、スサノオは八百万の神々の罪を背負った贖罪神だという。
『日月神示』には過去に5度の岩戸閉めがあった事が示されているが、3度目の岩戸閉めについてこう説明されている。
「次の岩戸しめは、素盞鳴命に総ての罪を着せて、ネの国に追いやった時であるぞ」
これは、人類の罪を背負って十字架で処刑された「イエス・キリスト」と符合する。
厳密に言えば、神界での出来事が人間界に投影され、スサノオの贖罪をイエスが体現したのである。
つまり、イエスはスサノオの受肉だったのだ。
では、「ヤハウェ=スサノオ」なのか……。
そうすると、「スサノオ=アマテラス」という事にもなる。
この辺りの詳細は順を追って解説するが、王仁三郎は「スサノオ」の御魂の顕現だったと言われている。
換言すれば、王仁三郎が生まれたのはトリプル・コンジャンクションの時期ではないが、王仁三郎もイエスの系譜に属する預言者だったのだ。
王仁三郎は処刑こそされていないが、投獄されている。
その時の「出獄の意見書」で、自分がイエスに該当する人物であることを述べている。
「ヨハネが野に叫んでキリストにおうたのが3年6ヶ月目やった。
日になおすと1260日めや。これをつづめりゃ126日めになるわな。
わしが出てきた今日は逮捕の日から数えりゃ、ちょうど126日めや。
神さんの定めはった時にピタリおうとるやないか」
釈迦・イエス・マホメット・聖徳太子の予言は「1260 (日・年)」の周期をベースに組み立てられているが、これは火星・木星・土星の3惑星の周期である60年の21倍の数値で、倍の「2520」が『旧約聖書』の「ダニエル書」に登場する「メネ・メネ・テケル・ウパルシン」の数霊の合計数となっている。
更に、ノストラダムスの予言が終わる「3797年」は、1260年の3倍の「3780年」に極めて近く、ノストラダムスは月やその他の天体周期も取り込んで、より正確な数値を割り出したと考えられている。
釈迦、イエス、聖徳太子は王子(皇子)として生まれ、ムハンマドもメッカの支配部族・クライシュ族の名門ハーシム家に生まれている。
王仁三郎の実父は、明治時代の倒幕軍の総大将である有栖川宮熾仁親王の落胤だったという説もあり、天皇が崩御すれば有栖川宮が皇位継承し、王仁三郎は天皇になっていたかも知れない人物なのだ。
そして 、「オニサブロウ」はエスペラント語で次のような意味になるという。
ONIN(人類を) SAV(救う) ULO(者)

