『旧約聖書』において、堕落したソドムとゴモラの町は、神の逆鱗に触れて滅亡させられた。
アリオンはいう。
「私たちの目には、ソドムとゴモラ同様の惨状が繰り広げられている。
或いは、規模の点では上回るかも知れない」
以下は、アリオンが、2013年までに起こると預言しているものである。
既に実現しているものもあるが、人類の努力不足で出来なかったものもある。
「新生児出生率は下降の一途をたどり、このままでは政府は介入するべき時期を逃がすことになるだろう」
「地球の存続を賭けて、あなたがたは闘わなければならない。
2003年までにフロンガスの使用全面禁止、そして超音速戦闘機、コンコルドなどの高域侵入型ジェット機の使用削減をしてもらいたい。
なぜならばすでに、あなたがたを強度紫外線から守るオゾン層の破壊が進んでいるためである。
現状でもすでに紫外線の被害が出はじめている。
それは主にメラニン色素の少ない人種に顕著に出はじめている。
2006年までに、原子力発電所の全面閉鎖をしなくてはならない。
これは2016年以降の地球の汚染度の軽減化を計るためである。
これらの汚染軽減策は、地球という惑星の生物的存続可能性ギリギリの生命ライン保持のためだ」
「日本列島は海底隆起と地盤沈下で、どんどん形が変わってゆくだろう」
「瀬戸内海の海底の構造が変化を始めている。
少しずつ四国が本州に寄り始めているからだ。
瀬戸内海の海底の皺の形が変わってきている…
瀬戸大橋に歪みが発見されるのは、もっと後になってからだ。
発見される頃には手遅れになるだろう」
「紀伊半島から能登半島沖にかけての断層の動きが、再び始まるだろう。
この断層の動きは、琵琶湖の水量にも影響する。
そして、活性化したマグマの動きが海洋の流れにも影響して、回遊魚の種類が変化する。
紀伊半島沖では、豊漁であったりして人々は喜ぶが経験の豊富な漁師は、何か不吉な感じを持つだろう」
「九州では不知火の火が見られなくなるだろう。
その代わりに海岸線が伸びたり、あるところでは赤潮の大量発生が見られるだろう。
これは台湾から五島列島近辺まで広がっている、火山帯の活性化の影響のひとつだ。
桜島は隆起と陥没を少しずつ繰り返し、小さな噴火を始めるだろう。
北九州と南九州の一部では寒冷化のために、作物の収穫が思うようにならないだろう」
「アラスカから北海道に伸びる火山帯は、すでに活動を始めているが、さらに激しくなるだろう。
北海道の旭岳に変化があるだろう。
オホーツク海の海流に変化が起きるが、これも経験のある漁師が発見するだろう。
北海道の南東部にあたるところでは、植物の立ち枯れがあるだろう」
「伊豆半島沖から島々にかけては、海底は隆起と陥没を激しく繰り返しているが、太平洋プレートの動きはさらに強くなり、結果的には伊豆の島々は本州側に押し寄せられる形となるだろう。
そのために、大島は近いうちに再び蒸気が滞留してゆくことになる。
下田沖に例年になくイルカが現れることが、予兆となるだろう」
「六ヶ所村の核燃料再利用システムは、再利用とは名ばかりで実はプルトニウムの抽出が主な目的であることが、人々に知れるだろう。
しかし、その際にも、我と我が身だけを大切にする一部の権力者に一蹴されるだろう。
自分達の欲の醜さを知ることになるのは、数年後だろう。
この施設の地下から、鉄分とカルシム分、そしてマグネシウムを多く含んだ水が大量に湧き出てくるだろう。
施設は水浸しになるだろう。
水浸しの上に、急な寒波に襲われて凍結した場合に、どうなるか考えてごらん。
この施設の下にある断層は、不活性断層ではない。活性断層であることを忘れてはいけない」
「青森の六ヶ所村での核燃料再処理センターは、日本をこれまでにないほど危険な立場に追いやるだろう」
「東京では地盤沈下は各所で起こるだろう。土地の隆起も見られる。
東京タワーの4本の足のうちの1本を支える地盤は沈下の方向なのでいずれ東京タワーは傾くだろう。
都心から子供と犬・猫の姿が見られなくなるとき、都心の生命は終わる。
大規模な火災が発生するだろう」
「コンクリートとアスファルトで固められて、窒素状態になった土地には、何も生きることはできない。
人間だけが生き残ると思うのは大間違いだ。
まず、顕著に現れる現象は若者の無気力化だが、これはすでに起きている。
次に人間の種の保存能力の低下、つまり繁殖欲のない人間が増加するだろう。
そして、繁殖したくてもその能力のない人間が増えるだろう」
「いま行われている予知・予言は、その送り手の意志はともかくとして、受け手のほとんどが『当たるも八卦、当たらぬも八卦』といったノリでいる。
受け手、つまりあなたがたがエンターテイメントとして捉えている上、送り手である予言者や霊能者と呼ばれる人々も、金儲けの一環として虚構の世界でのお遊び的に適当に話をする。
こういった状況では、ますます誰も予知・予言を信じなくなる」
「くくりは始まり、始まりは終わり、終わりは誕生…そして蘇生の時」
「終わりは、始まりに似ている。始まりは終わりに似ている。
しかし、この時に始まるのは、終わりではない。
あなたがたの意識が、何も終わらせようとしないとき
世界は、始まることを止めるだろう。
この世界が始まることを止めてしまったら
それは、先ずツチである基盤に影響するだろう。
大地は振動し、水が枯れたり、多すぎたり
植物は異常発生を繰り返し、豊穣であるべきところは、枯渇する。
終わるものは、終わらせねばならない。
人工的な技量だけで支えられるものではない」
「始まりの鼓動は痛みを伴うものだということを忘れないように」
「始まりは終わりと似ている…終わりだと勘違いする事の無い様に」
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