最後の審判を下すイエス・キリストは、まさに閻魔大王である。
大本の教義では、閻魔の正体は国常立尊だとされている。
『日月神示』でも「この方、この世の閻魔として現れるぞ」と示されている。
「この方」とは、国常立尊である。
国常立尊は、地震・雷・火の雨降らせてこの世の大洗濯を行う鬼神である。
それは、荒らぶる神とされてきた艮の金神「スサノオ」でもある。
正確には、国常立尊が裁きの神とすれば、素戔嗚尊は贖いの神だが、ここでは「=」とする。
国常立尊は、荒らぶる神「ヤハウェ」でもあり、「天照大神=イエス・キリスト」でもある。
つまり、国常立尊とスサノオが同一神なら、「閻魔大王=イエス・キリスト」なのだ。
矛盾を感じるかも知れないが、仏典によると、閻魔大王は「地蔵菩薩の化身」とされている。
閻魔は裁きの神で、地蔵は贖いの神である。
お分かりだろうか。
役目は違えど、本質的に同一神という「多次元同時存在の法則」で、ここでは説明している。
ということは、「地蔵菩薩=イエス・キリスト」でもある。
少し無理矢理だが、地蔵で連想するのが、イースター島のモアイ像。
そして、モアイはメキシコのオルメカ像(人面岩)を彷彿させる。
インドでも同様の人面岩が出土しているのはイスラエル民族がインドにも散らばったからであり、ヒンドゥー教のコナラク太陽神殿も階段ピラミッド状をしている。
エジプト、メキシコ、インド、火星に、ピラミッドと共に人面岩が存在するということは、間違いなく「イエス・キリスト」を意味する。
構造から判断して、モアイはマヤ・アステカ・インカ同様、ホピ族の流れの建造物である。
イースター島のラノ・ララク山とラノ・ラロイ山をピラミッド見立てれば、モアイもまた「イエス・キリスト」を象徴する人面岩だということになる。
そして、モアイは日本の方角に向けて立てられている。
モアイは、終末に再臨するイエス・キリスト(世界天皇)が日本に現れることを予言した建造物なのではないだろうか。
ピラミッドは絶対3神の象徴であり、3基でワンセットだが、イースター島にはピラミッドに見立てられる山は2つしかない。
日本列島に太陽ピラミッド「新エルサレム」の降臨によって、モアイの予言が成就するのかも知れない。
『旧約聖書』の創世記が「シュメール神話」のコピーだといわれているように、彼らの祖先はシュメール文明に深い関わりがあることは既に述べた通り。
シュメール文明は各地に伝播したが、ペドログラフ学の発達により、日本原住民のルーツがシュメールに端を発することも明らかにされつつある。
そもそも、シュメール文明は中央アジアからカスピ海沿岸にかけての地域で発展しており、それは聖書にも記述されているが、イスラエル民族の父であるアブラハムの出身地なのだ。
つまり、シュメール文明はセム族の遺産であることは間違いない。
アカデミズムではシュメール文明は6000年前の文明だとし、聖書学ではアダムの時代も6000年前だとしている。
そこでシッチンは、シュメールはアダムの住んでいたエデンの園だとしているが、それは違うだろう。
まず、ノアの大洪水の影響によって、地質年代測定は全く当てにならない。
そして、ノアの箱舟が着陸したのがイスラエルの地から近いトルコのアララト山で、そこからセム族が中央アジアにシュメール文明を築いたのである。
よって、ファラオの古代エジプト文明以前にエノクが建造した3大ピラミッドとスフィンクスは、大洪水の浸食跡が確認されていることから考えても、シュメール文明よりももっと古い、世界最古の遺跡である。
『霊界物語』はこう示している。
「国祖国常立大神はトルコのエルズルムに神都を作ったが、悪神が天地の律法を破壊したため、国常立大神は引退を余儀なくされ、地球の東北にあたる日本列島に押し込められた」
トルコのエルズルムは、ヒッタイト文明が栄えた地である。
縄文土偶で知られる遮光器土偶と同様の物が、シュメールや火星でも発見されているが、この「荒神」と呼ばれる土偶は、荒ぶる神「ヤハウェ」なのだ。
だが、ここでいうヤハウェは、本来の主「バアル」である。
『国常立尊=艮の金神=スサノオ』
そして、火星の古代巨石文明の建造者がエノクだという仮説が正しければ、牛神バアルのルーツがエノクにあることを裏付ける証拠の1つとなる。
更に、火星は赤であり、「バアル=スサノオ=赤鬼」という等式の正しさが証明される。
少し話が複雑だが、彼らは鬼であり、出雲族であり、封印された真の天皇の流れを汲む民族である。
彼らは「日文(ヒフミ)文字」という世界共通文字を使っていた。
これを刻んだ石をペドログラフというのだが、日月神示では次のように預言されている。
「石物言う時が来る」
「石は神の印つけて祀る処に置いてあるぞ」
『日月神示』は別名「ひふみ神示」と呼ばれているが、「縄文神道の復活」の復活を説いているのだ。
それは、「国常立尊=ヤハウェ」の復活でもあり、出雲族の復活である。
だとすれば、イエスや聖徳太子、皇室は、ある意味において「悪の御用」を担っていたともいえる。
そして私の『日月神示』の解釈では、出雲族と日向族の和合によって世界天皇が誕生することになるが、まとめると次のような等式と成る。
『閻魔大王=地蔵菩薩=モアイ=鬼=出雲族=荒神=ヤハウェ=国常立尊=バアル=スサノオ=イエス・キリスト=世界天皇』
もっともこの等式でいけば「イエス・キリスト=反キリスト」や「地蔵=反キリスト」ということにもなるが、根源的な次元で見ればそれも間違いではない。
国常立尊とスサノオは同一神であり、出雲族と日向族の和合とは、悪を抱き参らせることである。
つまり、エネルギー的に、反キリストは「イエス・キリスト」だと言っても間違いではない。
これ以上の説明は一足跳びにはいかないので、ここでは漠然と理解してもらえればいい。
世界天皇は日本から出ることは間違いないが、私は以前、アルザルの天皇陛下(預言者)が世界天皇になると考えていたが、どうやらそうではないようだ。
海洋ルートのアマ族は「出雲族」として日本列島に渡来し、大陸ルートのアマ族は「日向族」として日本列島に渡来した。
だが、アルザルに移住したイスラエル民族には、最初から出雲族と日向族が和合しているのと同じ状態であり、アルザルの天皇陛下は世界天皇の御霊を持っていることになる。
では、やはりアルザルの天皇陛下が世界天皇になるのだろうか。
しかし、2支族(現イスラエル)と合体するまでは、まだパーフェクトではない。
聖書の予言では、2支族と10支族が再び合体した時に「イエス・キリスト」が再臨するという。
2支族と10支族の合体とは、出雲族と日向族の和合だけを意味するのではないようで、イメージが湧かない。
それで、世界天皇の正体の解明には、長年の歳月を要した。
だが、最近「雅子様はニヤン・トロ星人だ」というトンデモ説がヒントとなり、世界天皇の正体が明らかとなった。
勿論、それを文字通りに解釈するのはナンセンスだが、結論から言うと、現在の皇室から世界天皇が誕生する。
現状を見る限り、とてもそのように思えないかも知れないが、順を追って解説していこう。
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