バプテスマのヨハネもイエスも「悔い改めよ、天国は近づいた」と民衆に呼びかけた。
だが、「ヨハネの黙示録」の最終章(22章)では次のように警告されている。
「この書の預言の言葉を封じてはならない。時が近づいているからである。
不義な者は更に不義を行い、汚れた者は更に汚れたことを行い、義なる者は更に義を行い、聖なる者は更に聖なることを行うままにさせよ」
これは『日月神示』も示している通り、ミロクの世(千年王国)を完成させる為には改心する者が必要だが、「御用の悪」も必要であることを示している。
そして「最後の審判」が下される。
「そのとき2人の者が畑にいると、1人は取られ、1人は取り残されるであろう」(マタイ伝)
「招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない」(マタイ伝)
「時は満てり神の国は近づけり。その日は全ての国に近づいている」(オバデヤ書)
「それは起こらねばならないが、まだ終わりではない」(マタイ伝)
「その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな艱難が起こるからである」(マタイ伝)
「この世に地震、騒乱、指導者たちの不安定、君主たちの動揺が現れてきたら、これこそ高き方が前々から、初めの時からいわれてきたことであると悟りなさい」(エズラ書)
「全てこれらは産みの苦しみの初めである」(マタイ伝)
「この世に蒔かれた人が全て救われるわけではない」(エズラ書)
「いと高き方はこの世を多くの人のために造られた。
しかし、来るべき世は、わずかな人のために造られている」(エズラ書)
「世界は縮小し、ほんのわずかの人しか生き残らない」(セザールへの手紙)
最初の予言は「空中携挙」を示し、最後の予言は明らかに「地球収縮論」を示している。
そして、最後の審判の後に訪れる「至福千年王国」とは、次のような世界である。
「あなたがたに奥義を伝えよう。わたしたち全ては眠り続けるのではない。
終わりのラッパと共に、瞬く間に一瞬のうちに変えられる。
このとき聖書に書いてあるすべての言葉が成就する」(コリント人への手紙)
「未来の王国は非常に異常な形で出現するだろう」(セザールへの手紙)
それが次の予言で、地球収縮後の千年王国の情景である。
「彼らは生き返って、キリストとともに千年の間支配する」(ヨハネの黙示録)
「そのとき、キリストに結ばれて死んだ人たちがまず甦り、生き残ってる私たちはたちまち彼らと一緒になって雲の上に引き上げられ、空中で主と会うのだ」(テサロニケ人への手紙)
「彼らはもう死ぬことができない。
彼らは天使のようであり、復活の子らとして神の子となったからである」(ルカ伝)
「もはや死ぬことも、滅びることも、パンの欠けることもない」(イザヤ書)
「病は消え去り、死は姿を消し、地獄は遠ざかり、腐敗は忘れ去られる」(エズラ書)
「彼らは飢えることなく、渇くこともない」(イザヤ書)
「神は天にあるもの地にあるものをことごとくキリストにあって一つに帰せしめようとされたのである」(エペソ書)
「あなた方に奥義を告げよう。私たちすべては眠りにつくのではない。
終わりラッパの響きとともに、またたく間に一瞬にして変えられる。
というのは、死人は朽ちないものに甦らされ、私たちは変えられるのである。
この朽ちるものが朽ちないものを着、この死ぬものが死なないものを着るとき、聖書に書いてある言葉が成就するのである」(コリント人への手紙)
「目覚めた人々は大空の光のように輝き、多くの者の救いとなった人々はとこしえに光輝く」(ダニエル書)
「そして地に住む人々の心は変えられて、新しい感覚を身につける」(エズラ書)
「正しい者は永遠の生命に入るだろう」(マタイ伝)
「私たちの卑しい体を神ご自身の栄光の体と同じ形に変えて下さるであろう」(ピリピ人への手紙)
「我々は今や神の子である。
主が現れるとき、私たちは主に似る者になることを知っている」(ヨハネ第一の手紙)
「わたしはいう。あなた方は神である、と」(ヨハネ福音書)
「狼は小羊と共に宿り、豹は子やぎと共に伏し、子牛、若獅子、超えたる家畜は共にいて、小さい童に導かれ、雌牛と熊は食い物を共にし、牛の子と熊の子と共に伏し、獅子は牛のように藁を食い、乳飲み子は毒蛇の洞に戯れ、乳離れの子は手を蝮の穴に入れる。
彼らは我が聖なる山のどこにおいても、損なうことなく、破ることがない。
水が海を覆っているように、主を知る知識が地に満ちるからである」(イザヤ書)
「彼らは無駄に労することもなく、子を産んで、突然その子が死ぬ事もない。
彼らは主に祝福された者のすえであり、その子孫たちは、彼らと共にいるからだ」(イザヤ書)
「私はエルサレムを喜び、我が民を楽しむ。
泣く声と叫ぶ声は再びその中に聞こえることはない。
そこにはもう、数日しか生きられない乳飲み子も、寿命の満ちない老人もない。
百歳で死ぬ者は若かったとされ、百歳にならないで死ぬ者は呪われた者とされる。
我が民の寿命は木の寿命に等しく、狼は小羊と共に食らい、獅子は牛のように藁を食らい、蛇は塵を食物とする」(イザヤ書)
千年王国では病気は消滅し、超長寿・不死になるようだ。
千年王国はプラズマベルトに包まれたプラズマ世界である。
地球内部のプラズマ亜空間アルザルに住むイスラエル10支族の寿命は、DNA鑑定の結果、1000歳くらいまで生きることが判明している。
また、ノアの大洪水以前の地球もプラズマに包まれていたと考えられるが、アダムは930歳、セツは912歳、エノスは905歳、カイナンは910歳、マハラレルは895歳、ヤレドは962歳、エノクは365歳、メトセラは969歳、レメクは777歳、ノアは950歳まで生き、ノアの大洪水後、人間の寿命は徐々に短命化していった。
大洪水前の人物で、なぜエノクだけ短命なのか……彼は死去したのではなく、昇天して居なくなかったからである。
つまり、生きたまま高次元世界に入って永遠の生命を手に入れたのだ。
我々も2012年を生き残ることが出来れば、「死ぬことがなくなる」と聖書は告げている。
だが、奇妙な予言もある。
「それ以外の死人は千年の期間が終わるまで生き返らなかった」(ヨハネの黙示録)
つまり、最後の審判で淘汰された人たちが、1000年後に生き返るというのだ。
確かなことは分からないが、死んだ者は1000年間は3次元の世界に転生できないということなのだろうか。
どうやら「1000年」というのがキーワードになっているようだ。
そもそも、永遠の生命を授かるというのに、何故「千年王国」なのだろうか。
『私はまた、一人の天使が底なしの淵の鍵と大きな鎖を手にして、天から降ってくるのを見た。
この天使は悪魔でもサタンでもある。
年を経たあの蛇、つまり竜を取り押さえ、千年の間縛っておき、底なしの淵に投げ入れ、鍵をかけ、その上に封印を施して、千年が終わるまで、もうそれ以上、諸国の民を惑わされないようにした』
(ヨハネの黙示録)
天から降ってきた天使とは、「再臨のイエス・キリスト」である。
「底なしの淵」とはカッバーラでいう「死の樹」、スサノオが封印された「黄泉の国」であり、現実世界では地球内部世界アルザルを意味する。
この天使「イエス・キリスト」は、「悪魔=サタン=蛇=竜=スサノオ」でもあり、「イエス・キリスト=ルシファー」であることを示している。
つまり、地球の次元上昇の為に再び活躍したマグマ(国常立尊)も、「ミロクの世」完成後には再び地下世界に治まるということだ。
だが1000年期の終わり、即ち3013年頃に再びマグマの活動が活発になるという。
「この千年が終わると、サタンはその牢から解放され、地上の四方にいる諸国の民、ゴグとマゴグを惑わそうとして出ていき、彼らを集めて戦わせようとする。
その数は海の砂のように多い」(ヨハネの黙示録)
これは比喩・象徴であり、文字通りに解釈してはいけない。
手掛かりとなるのが先の予言で、最後の審判で淘汰された人々が転生できる場を用意する為に、再びマグマが活性化して次元変動を起すということだ。
「すると、天から火が下って来て、彼らを焼き尽くした。
そして彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄の池に投げ込まれた…そして、昼も夜も世々限りなく責め苛まれる」(ヨハネの黙示録)
つまり、ルシファーは永遠に地獄に幽閉されるということだ。
これが意味することは、この次元変動によって地球が完全に完成し、マグマは永遠に地下に鎮まり、二度と活発になることがないということである。
そして、「至福永遠王国」が訪れるのだ。
「私はまた、新しい天と新しい地とを見た。
最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。
更に私は、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整えて、神のもとを離れ、天から下って来るのを見た。
その時私は玉座から語りかける大きな声を聞いた。
見よ神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。
神は自ら人と共にいて、その神となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。
もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。
最初のものは過ぎ去ったからである」(ヨハネの黙示録)
また、これと関係があるかどうかは不明だが、地球がアセンション(次元上昇)できなかったことを想定して、アリオンは次のようなことを伝えている。
『もし人間が努力をせずに、地球を死に至らしめた時に、地球と共に死を迎えた人間の霊は一体どうなるのか?
どこに転生するのだろうか?もう一度転生できるのだろうか?
答えを話すのは辛いが簡単に話しておこう。
我々宇宙神霊団はオリオン星系M42に新しい太陽系を用意している。
地球からの転生魂を受け入れる余地のある太陽系だが、全ての人の霊魂を受け入れる余地はない。
M42に転生できる霊魂は限られているのだ。その理由は今は話せない。了解してもらいたい。
我々も地球破滅の方向には、決して進んでほしくはないが、最後の手段として用意しているのが、この新しい太陽系なのだ。
しかし、この太陽系が成熟して人類という形で生命発生できるまで、まだまだ気の遠くなるような時間が必要なので、極力、地球存続の方向へと努力してもらいたい。
M42へ転生できない霊魂は、それまでの成果を無にしなくてはならない。
魂にとって、非常に辛いことが起きるのだ。
「肉」の文化の発展のみに奔走し、「霊」の部分を全く無視し続けていた魂は、無に還元される可能性のほうが大きいことを伝えておく。
我々は、あなた方を恐怖させようとしているのではない。
あなた方のほうが地球を含む、この太陽系を恐怖させているのだ。
あなた方が地球存続の方向への強い意志を持ち、ひとりひとりができることをしようと努力することが、地球を救う道だ。
そして、その行為が万が一の場合の転生先M42への道だ』
M78ならウルトラマンの星なのだが、M42に用意されているのは原始の星であり、人間としてスタートできるかどうかも不明である。
地球がアセンションできたとしても、M42が用意されている以上はそこに住むことが可能ということで、この環境が整った時に最後の審判で死んだ者たちが転生できるということなのだろうか。
また、アクエリアスのエネルギーに全く順応できずに死んだ人はリセット、即ち霊魂が究極粒子に分解されて、人格霊としての霊魂が消滅するということだと考えられる。
つまり、「死んだら終わり」だと思っている唯物論者は、本当に死んだら終わりになるかも知れないというのだ。
繰り返しになるが、オコツトの説く「オリオン」は、アクエリアスの「調和」「平和」「統合」の精神文化のエネルギーと同義である。
オリオン座と水瓶座は異なるが、象徴していることは同じである。
悪を敵視せずに調和・統合し、精神面を重視して平和的に生きることが、これからの時代の課題なのだ。
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