デクノボー革命の提唱者・桑原啓善氏は、著書『地球を救う霊的常識1(でくのぼう出版)』で次のように述べている。
「歴史が善悪の闘いであることは日本人や仏教徒以外、世界人類の約三分の二の人々は当たり前と思っています。
影の政府など実にあり得ることで、現実にあることで、もう目の前に迫っていることなのです。
人類史が善悪闘争の物語であるのは地球がレベルの低い星だからです。
今最高潮に達した善悪の闘いで、善が勝てば初めて地球のレベルアップが可能になり、万が一悪が勝てば地球は破滅します。
レベルアップすれば、ランクが上がり善悪の闘争はなくなっていきます。
善が勝つとは、悪をやっつけて勝つとということでは全然ありません。
悪を愛することによって初めて善が勝つのですから、そこのところを間違えないで下さい。
これはとても難しいことで、悪を愛するとは、悪をやることだと思ったら大間違いで、悪を行ったら悪が勝ってしまいます。
それは正しくは悪人を愛することなのです。
まさにそのクライマックスがサタン改悛させて、善が勝っていくことなのです。
イエスはもう天界でやってしまいましたが、これから我々が地上でやる仕事です。
だからこのような時に悪は存在しないと言って悪を見ないようにしている者は、はっきり言うとサタンに組する者です」
仏教の「仁王経」「大集経」「薬師経」などで説かれる、日食・月食の難、季節異変の難、風難、水難などの三災七難は、この世を破壊させる為に起こるものとされ、「法華経」では虚空会と呼ばれる、キリスト教でいう「空中携挙」による救いが説かれている。
仏教で地獄の王者といえば「阿房羅刹」だが、日蓮は阿仏房という僧を「宝塔」と称した。
『地獄の王者=阿房羅刹=宝塔』
日蓮はこれを救世主とし、「末法の世に日本から地涌菩薩が出てきて人類を救う」と予言しているが、これは日本の大地の下にマグマとして存在する「国常立尊」であり、大地の力として顕現する「素戔嗚尊」のことである。
同時に、地球内部の裏日本(アルザル)が地上に出てくるイスラエル10支族を指している。
日蓮は読んで字の如く日の蓮で、太陽に因んだ名前だが、法華経が二十八品から成り、月と縁の深い関係にある通り、『日蓮全書』には次のようにある。
「法華経は日月と蓮華なり、故に妙法蓮華と名付く。日蓮また日月と蓮華との如くなり」
「法蓮華は……月こそ心よ、と申す法門なり」
「本覚のうつつの心の月輪の光は無明の暗を照らし…」
「心性本覚の月輪」
「月の如くなる妙法の月性の月輪」
日蓮はしばしば法難に遭ったが、ある時は首を跳ねられる寸前に、月のように光る物が降りてきて武士の目をくらませて退散させたりしている。
法華経『見宝塔品』(第11章)で、葉巻型UFOとしか思えない描写があることを考えると、日蓮を守護していた月のような発光物体はやはりUFOだと考えるのが自然だろう。
『古事記』では、太陽神「天照大神」、月神「月読命」、地球神「素戔嗚尊」はイザナギ・イザナミから生まれた兄弟神とされているが、本質的に同一神である。
「天照大神=素戔嗚尊」であるように、「月読命」も天照大神であり、素戔嗚尊でもある。
月は豊穣の神とされているが、それを神道でいうと「豊受大神」であり、その正体は「国常立尊=素戔嗚尊」でもある。
また、三日月は牛の角を象徴しているとされ、それは牛頭天王(鬼=素戔嗚尊)のシンボルである。
そして月読の「読」は「黄泉」に通じ、黄泉の国から帰る「素戔嗚尊」をも表現しているのだ。
『月の謎と大予言(小笠原邦彦)日本文芸社』には、次のように書かれている。
「死が恐怖の対象になると共に鬼が冥界の支配者とされ、人々に恐れられるようになっていったのである。
そして同時に、月が死者の魂のおもむく黄泉の国という一面だけで見られることにもなったのである。
鬼(牛男)は月の異名でもある。この月は高慢な人類を弾圧する月である。
降三世夜叉であり、恐怖の大王であり、世界征服者である。
月は『悪事を働く者は食ってしまうぞ』といって家々を訪問しては人々を教化する権現ともなった。
時が来れば、月は鬼となり恐怖の大王―龍鬼へと変身するだろう。
月は大地母神でもあったことから、鬼は地母神として崇拝されもした。
悪鬼とされた鬼子母神がやがて仏法の守護神へと進化したように、悪神阿修羅も正神へと変化する。
月は悪魔と正神の二役を演ずるのである。
従って、月は天帝であり天皇であり、また冥界の王・地獄の王者であるのだ」
この神の二面性の内、正神が本当のルシファー(国常立尊=スサノオ=イエス・キリスト)であり、イルミナティー・シークレット・カバメントが信仰するルシファーは、「偽のルシファー=偽のヤハウェ=偽の天照大神」なのだ。
この、後者のエネルギーこそ、隈本確氏のいう「大霊界のメシア」である。
そして、萩原朔太郎の詩集『月に吠える』を用いて、次のように述べている。
『「月に吠える犬は、自分の影に怪しみ恐れて吠えるのである。疾患する犬の心に、月は青白い幽霊のような不吉な謎である」
本当をいえば、月は謎には違いないが、決して不吉なものではない。
朔太郎がいうように、それは月を見る人の心が病んでいるからである』
日本でピラミッド第1号(葦嶽山)を発見した酒井勝軍は、大正12〜13年にかけて『猶太(ユダヤ)の世界政略運動』と『猶太民族の大陰謀』という書物を発表したが、俗にいう反ユダヤ主義ではなく、「天からの使命としてユダヤ民族が全世界を破壊したあとに、日本民族が世界に君臨する」という趣旨で書かれている。
バイオタイド理論によると、満月の日には男性の攻撃性が高まり、女性は性欲が高まって情緒不安定になることが明らかにされている。
パンゲア時代の月と地球の距離は、現在よりも離れており、「彗星ヤハウェ」の異常接近により月が地球に接近し、月に亀裂が入って内部の熱水がスプラッシュしたのがノアの大洪水の真相だという説を紹介したが、シェイクスピアのオセロは「月の軌道が狂って地球に近付いたから、人間も狂い出したのだ」といっている。
ツクの語源はツキ(月)であり、「憑く」も月から来ているが、憑くとは心がもたれ依りかかるという意味で、自らの心が何者かに依存し、支配されている常態を表している。
西洋では月を「ルナ」というが、何かに憑かれた常態のことをルナティックという。
『ジキルとハイド』は、イギリスのチャールズ・ハイドがモデルとなった、二重人格の代名詞ともなっている小説だが、ハイドは満月と新月の日になると、自分では制御できない衝動にかられて次々と犯罪を犯し、裁判の時も「これはルナシー(月が原因の精神病)だ」と主張した。
満月や新月時に殺人事件がピークになるというデータからも分かるように、それを端的に表現したのが狼男である。
宇宙にはリズムがあり、生体リズムと共振しており、何らかの要因によっては精神バランスを著しく崩すのではないかと考えられている。
神秘思想・錬金術では、心理的な原型として人間に太陽系が内在しているとされている。
その中で月の原理は、自己及び外界を見る際の反映・エゴを映し出す鏡だと考えられている。
ギリシャ神話の月の女神アルテミス(ローマではダイアナ)は、優しい女性のシンボルでありながら、同時に一方では恐ろしい暴力性のシンボルでもある。
月の女神ダイアナは、自分の裸を見た人間に猟犬を放っている。
これはエゴの防衛を意味し、あくまでも自我は内面を暴かれることを恐れているのだ。
的確にいえば、表面的には太陽の原理に従いながらも、深層では月の原理が働いているのが人間だといえる。
『日月神示』が示す通り、善悪の概念というのは人間の目から見てそのように映るだけであり、陰陽道では、宇宙は絶えず変化する陰陽のバランスによって流動しており、いずれかが勝ちすぎているとバランスが崩れ、いわば不健康の状態になるといわれている。
そして、陰が極まり行けばその陰の中に陽が胚胎し、陽が極まり行けば陽の中に陰が胚胎する。
日本では、旧暦の8月15日の満月には十五夜祭りを行う習わしが古くからあり、奄美大島や鹿児島では今でも見られるが、それについて、奄美大島出身の民俗歌謡研究家の文英吉氏は、著書『奄美大島物語』で次のように述べている。
「現在の八月踊りは単円であるが、二百年前までは二重円だった。
そして男は内側で右廻り、女は外側で左廻りで踊ったという。
それについて故・大和弥一郎氏は、八月踊りは宇宙万有の生成発展の原理に立脚しているものであって、物質の根元が電子の陰陽廻転の状態によって決するが如く、陽の男が右廻り、陰の女が左廻りにして、物の初まりをなす。
それに則っているのである」
これはまさに、「イザナギ」と「イザナミ」の国生みの儀式そのものである。
では、天照大神・月読命・素戔嗚尊の三神を生んだ「イザナギ」と「イザナミ」とは、一体何者なのだろうか。
【関連する記事】
- 【必見】新blogスタートしました!
- 【動画】善悪逆転論
- 新型コロナが騒がれてますが
- 新ブログ&ネットショップ
- 女性性開花シリーズ
- 人類待望の鎮魂アイテム
- 神社で「神頼み」してはいけない。あなたの人生に奇跡を起こす「すごい●●」
- 【無料】聴くだけで願望が現実化する「お祓い音源」
- ユダヤ財閥が探し求める古代日本の秘儀
- 人類が覚醒する日とピラミッドの謎とタロット願望実現法
- 神仙組ショップ
- 『出口王仁三郎の大予言』の検証と「ムー大陸」の真相
- 【5大方便】の1つ「輪廻」の謎
- 金環日食〜金星の日面通過
- 絶対神ルシファーが支配するムー大陸の再浮上による反キリストの世界征服
- 快の追求が導く自己実現
- 脳内モルヒネと快楽の追求
- 「宇宙カルマ」と「グループ・ソウル」の神秘
- カルマの概念の弊害とカルマを超える「宇宙の理」の真実
- 人類進化を促進するカルマの法則

