2010年11月15日

カタカムナ人が教える神々の正体「宇宙の構造」

d0063814_21575689.jpg

カタカムナ文献の八十首の歌の「第一首」には、次のように示されている。

「カタカムナ ヒヒキ アシアトウアン ウツシマツル カタカムナ ウタヒ」

この意味は次のように解読されている。

『私達が生活している場である現象世界の背後には、目に見えないが無限のエネルギーの拡がる潜象世界があり、その世界には「カタカムナ」というヌシが存在する。
一方、現象世界にはカムナから作られた「アマナ」と呼ばれるヌシが存在している。
宇宙の共振重合反応によって発生する。
宇宙は全て渦の回転粒子である「アマ始元量」と呼ぶ超微粒子で構成されており、万物万象は全てアマ始元量が変化変遷したものである』


つまり「カタカムナ」とは、実数の世界(物質界)を支配する虚数の世界(神霊界)のヌシであり、同時に「アマ始元量」という渦の回転粒子である宇宙の基礎物理量だということだ。
アマ始元量とは、まさにグラビトンのことではないだろうか。
量子力学では、物質の根源はある種のエネルギーの超高速回転だとし、これを「意識体」ということもある。
つまり、宇宙の物質界を支配する神霊界のヌシとは、「グラビトン=渦=スサノオ=イエス・キリスト=国常立尊=天御中主神=カタカムナ」となり、それは意識体であり、宇宙そのものなのだ。
それは文字通り、「ヌシ=主(しゅ)=ヤハウェ(ルシファー=イエス・キリスト)」である。

ちなみに、「仮名=神名」である通り、カタカムナ関連の歌には、日本神道の神々の名が随所に登場するが、楢崎氏は次のように解読している。

「アマノミナカヌシ(天御中主神)=原子核の中の意識体」
「タカミムスビ(高御産巣日神)=独立した形ある実体を生産する根源」
「カミムスビ(神産巣日神)=目に見えない実体を生産する根源」
「イザナギ(伊邪那岐命)=アマ始元量の粒子性」
「イザナミ(伊邪那美)=アマ始元量の波動性」


続いて、「第二首」には次のように示されている。

「ヤタノ カカミ カタカムナ カミ」

これは次のように解読されている。

「アマ始元量は潜象世界で様々に変遷した最後に、現象世界へ出現する。
そして、それは万物万象を構成して様々に変遷する。
万物万象に変遷する力の本質は、無限世界のカムナが根源である」


つまり、アマ始元量(カタカムナ)が究極粒子ではなく、「カタカムナカミ」が根源だという。
これこそ「天譲日天先霧地譲月地先霧尊」に他ならない。
また、ヤタノカカミとは、文字通り3種の神器の1つだが、モーゼの十戒石板が日本に持ち込まれる以前からこの言葉が日本に存在したということは、本質的な意味があるはずで、それはこのように解釈されている。

「〈ヤ〉は数字でいえば「八」を表す。
カタカムナ図象の小円は八個でいっぱいになり飽和する。
その後は、九・十(コ・ト)と統合され、次の〈ヒフミヨイ〉と還っていく」


まさに、『日月神示』に示されている事と全く同じである。

次に「第三首の歌」を見てみよう。

「フトタマノミ ミコト フトマニニ」

この意味は次の通りである。

「宇宙球は無限世界の主であるカムナと現象世界の主であるアマナの2つの力の統合反応によって作られている。
宇宙を構成する素量であるアマ始元量は、繰り返し重ね合わされ統合されることによって濃密になり、さらにアマナとカムナの2つの力の反応によって、現象の粒子として現象世界に定着され、それが物質や生命質になるのである」


次の「第五首」と「第六首」は、二首合わせて四十八音で構成される「ヒフミヨイ」の歌になっている。

「ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ」

「ソラニモロケセ ユエヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ」


これは次のように解読されている。

「アマ始元量には、正と反の旋転・循環する性質があり、それは極限まで繰り返し(周期性)続くものである。
そして、万物万象が統合したり、分化したり、崩壊したりする性質も、アマ始元量の本来の性質に基づく自然則であって理屈ではない。
アマ始元量のこれらの性質が万物万象に受け継がれて、全ての物が発生するが、その根源は潜象世界の主であるカタカムナである」


uchu01.jpg

次は、宇宙の外側を示す歌である。

「アマカムナ アマカムヒビキ カムナガラ タカマソトハラ オシクモネ タカマハルハラ アラカミチ ウマシアマタマ カムナミチ」

これは次のように解読されている。

「宇宙球の外域は、人間の目には見えないが、立体的に拡がる雲のようなものに覆われた宇宙球の張り出す空間である。
それはアマ始元量を生み、宇宙における全ての物を創成するカムナが支配している場である」


「カムナガラ タカマカシキネ
トヨカブシ チカラムスクラ
アラカミチ メグルアマタマ
カムナミチ」

「形は人間の目に見えないが、宇宙球の外域は、宇宙球を形づくる壁のような根であり、厚い球冠である。
そして、そこは一切の力を発生する場であり、宇宙球を構成するアマ始元量が循環運動を起こす場である。
すなわち、それが宇宙を創生する新しい道であり、カムナの道である」

「カムナガラ タカマソコソギ
ソコチクネ アカアオムカヒ
アラカミチ ウツシヒヒラキ
カムナミチ」

「形は人間の目に見えないが、宇宙球が膨張したり、収縮したりしながらも、球の外殻が長く自由に保持されているのは、カムとアマとの正反対向(共振重合反応)によって、もとの球の形が刻々に創生を続けているからである。
すなわち、宇宙球は新陳代謝に原形が保たれている統計的な存在である」


次は、カムとアマが共振して万物万象が正反の対象性を生み出し、万物万象の中にヌシとして意識体が潜在していることを示す歌である。

「アマカムナ アマカムヒビキ
ア アヤ アカ
ア ア アナ カシコ
アオニヤシ
アマヒ アキツネ ミナカヌシ
タカ カム ムスビ アマハヤミ」


これは次のような意味になる。

「アマ始元量は、その起源のカムナから生まれている。
アマ始元量は、その起源であるカムナと共振すると万物万象を発生する。
宇宙の現象には正と反の相反する面があり、その背後にアマ始元量がある。
アマを生むアマの発生源のアナ(穴)は、畏いもの(奇妙なもの)である。
アマヒは、万物万象を発現する根源で、宇宙に形の見えるものや、形の見えぬものを生産し、自身は目に見えない意識体(ミナカヌシ)としてその中に潜在し、また超光速粒子(アマハヤミ)ともなって、アマ始元世界と正反の現象世界に自由に出没している」


次は、アマ始元量が粒子と波動の両方の性質を持っていることを示す歌である。

「カムナガラ タカマアラタマ
アマツナギ タカマココゾル
アラカミチ ナギナムアガム
カムナミチ」

「形は人間の目に見えないが、宇宙球において新しく生まれる天体は、アマ始元量の個々の球を統合して創生している。
そして、粒子性と波動性、すなわち統合性と微分性、全体性と個々性の正反性が互いに親和し、重なり合った状態でつりあっている」


0ff32cfc.jpg

次は「宇宙創成」を示す歌である。

「アマカムナ アマカムヒビキ ヤホ ヤチホ
ヤサカ マガタマ アメアマヒ アキツナナヨノ タカマクラ
ヨロヅ ハジマリ イツノタマ アキツ トヨクモ アメノウケ
コゴリ コゴリミ ヒジリタマ アキツ フトヒノ アマヒクラ
ヤタチ ホホデミ イワネタマ アキツ アサヒノ ヒコネクラ
ソトヨ ニギスム エミノタマ アキツ ヒコネノ ホシマクラ
ウヅシマ ヒコユヅ ウヅメタマ アキツ ホシマノ サタテクラ
ヤシキ ハルホシ ナリマタマ アキツ タカマノ フタセクラ
オホキ アソフク クシサチタマ アキツ ヤサカノ アラカタマ」


この歌で目に付くのが、三種の神器の1つである「ヤカサマガタマ」と「トヨクモ(豊雲野尊=国常立尊の妻神)」、「ウヅメ(渦女=素戔嗚尊の女=イエス・キリストの女)」だが、これらは神器や人物として現象界に現れる以前から存在する、宇宙の理の言霊をカタカムナ人が表象したものである。
この歌の骨子は、7種の勾玉は宇宙の天体の生成消滅の姿を表すと同時に、その相似象として、アマ始元量のヤサカノマガタマが万物万象に変遷し生成消滅すること表象しているとされ、次のように解読されている。

@宇宙の始まりは、アマの微分されたアメであることを表したのがイツノタマ。

Aその雲のような宇宙の気(豊雲野尊=アマ始元量)が次第に凝集して大きな核となり、これが宇宙の諸天体を発生させる根源で、ヒジリタマはこのことを表している。

B次に宇宙球の中心核から、巨大な岩根の張り巡らすように展開する天空の八方の軸上に、正反の均衡で多くのアサヒ(太陽のような恒星)の集団(銀河系)が分布しており、これを表現したのがイワネタマ。

C核から生まれた孫のようなアサヒ(太陽)には、またそれぞれの外側に多くの星が互いに引力関係を保ちつつ賑やかに集まっているクラ(太陽系)があり、それを表したのがエミノタマ。

D宇宙空間には大きなアマの渦巻きから大小の星雲が放出され、無数の星のクラが分かれて独立しており、それをウヅメタマが表している。

Eフトヒ(巨大な根元)を中心核として、満天の空に張り巡らされた八方八軸に、多くのアサヒ(恒星)が分布し、その間にはアマの渦島から放出された星雲があり、様々な星がそれぞれの変遷の過程をたどって生滅しつつ、しかも宇宙全体としては、常に正反対象して均衡していることを表したのがナリマタマ。

F天空には、天体が飽和安定の極限を過ぎ、崩壊方向に赴き、ついに巨星となって爆発する星があり、それを表しているクシサチタマ。


そして爆発によって飛散した大小の欠片は、結局アメの状態に還元されてアマ始元量に戻るが、またそれらのアメは次の新しい天体の材料として環境条件に応じ、再び最初に戻って生成発展していく。
posted by 夢蛇鬼-mujaki- at 03:20| Comment(0) | カテゴリ未決定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。