森田健氏は「4次元は作られた運命が存在する場所で、5次元はそれを変更できる場所」、つまり4次元は「結果の世界」で、5次元は「原因の世界」だと定義している。
人間界が霊界の投影であるという事は従来の宗教も説いてきた事である。
ESP科学研究所の8次元パワーも、5次元の生命体から授けられたものだと思われる。
政木和三氏が、ESP創始者の故・石井普雄氏をひと目見るなり「あなたのパワーは7次元です」と言ったエピソードがあり、「その後パワーアップして8次元パワーになった」と石井氏は著書に書いているが、パワーアップしたからといって次元が上がったとは限らない。
政木博士がいう次元とは、「フーチパターン」という人間測定の表し方で、普通の人間の肉体を5次元として表現し、その生命体を6次元と呼んでいる。
つまり、政木博士のいう7次元とは、一般通念では5次元ということになる。
政木氏曰わく、究極的な精神修行によって8次元(一般通念でいう6次元)になれば、物質化現象やテレポーテーションなどの超常現象が起こるという。
だとすれば、ESPのパワーは5次元エネルギーということになる。
コペルニクスの地動説やニュートンの万有引力理論によって、人類は3次元の概念を獲得した。
その後、アインシュタインによって4次元時空の概念がもたらされたが、人類はまだそれを感覚的に認識するには至っていない。
私が知る限り、おそらく最初に「5次元」の概念を提唱したのは、半田広宣氏である。
『2013:人類が神を見る日/徳間書店』から、5次元についてのオコツトの説明をピックアップしてみたい。
「5次元対称性を理解するためには、当然のことながら、まず4次元対称性を見るための感覚機能を発現させなければなりません。
しかし、あなたがたが今持っている3次元認識からこの4次元認識への移行は同じ1次元の差であっても、2次元から3次元へと移るのとはかなり大きな違いがあります。
3次元から4次元へのシフトには人間型ゲシュタルトの解体が必要となるのです。
4次元認識をあなたがたが獲得するためには、まず、あなた自身の意識の位置(表性=タカマガハラ)を作り出さなくてはいけません」
4次元は時間の方向性だが、オコツトによると、それは人間の内面においてはそうだという。
そして、人間の内面において4次元対称性を描像するのは不可能で、人間の意識の位置を発見するというのは、人間の外面を発見することと同じ意味を持ち、それによって4次元対称性を理解することができるという。
少し分かりにくいが、次のように補足している。
「人間の内面とは、あなたがたが外在と呼んでいる世界、人間の外面とは全く同じくあなたがたが内在と呼んでいる世界のことを指します。
本当の外宇宙というのは、あなたがたの心の中の方向にある…とでも言っておきましょうか」
つまり、人間が宇宙と呼ぶ物質世界は人間の内面であり、次元観察子ψ1とψ2領域に対応しているというのだ。
オコツトは、宇宙のことを「すべて有機体の妄映です」と語っている。
「あなたたちが外在世界として見ているものは、第7太陽系次元における定質と性質の交差が作り出した影だということです。
4次元対称性の認識が生まれてくると、物質という概念は全く意味をなくしてしまうでしょう。
概念がなくなるのですから、物質が消えてしまうと言ってもよいのではありませんか。
…1999年の人類滅亡とは、物理的にこの地球が壊滅するということではなく、人間の宇宙認識に極めて大きな変化が起こり始めることと考えて下さい。
確かに太陽も働きを失っていくわけですから、物理的な意味での滅亡もいずれ起こることになるでしょう。
しかし、それは滅亡というよりも、むしろ人間の意識進化の結果として、進化の方向を持てなかった人間の意識に現れてくる実現象のようなものです。
このことが起こるのは時期的には位置の等化(1999年)よりまだ幾分先のことです。
いずれにせよ、今のあなたがたの意識の在り方からして見れば、想像を絶するような宇宙観の変革がここ数十年の間に訪れてくることになるはずです。
この変革はあなたがた地球人が現在持っているプレアデス的統制のすべてをその根底から覆してしまいます。
シリウスからあなたへのこの関与は、その変革を作り出すための一つの強力な力となっていくでしょう。
この力によって多くの人間が最終構成の働きを、滅亡ではなく、意識進化へとその意味を変えていくことができるのです」
太陽系は物理的に滅亡するが、人類の意識は進化するのだ。
では、肉体はどうなるのか……オコツトはいう。
「変換人の意識に進化すれば、死は克服されます。
これから起こる意識進化とは、人間が生きながらにして死後の世界へ入っていくという言い方ができるかも知れません。
その意味で言えば人間は不死となります」
つまり、地球が5次元にアセンションし、半霊半物質になるということだ。
意識の等化とは、人間の意識が次元観察子ψ5領域に入ることを意味し、オコツトは、1999年から人間は5次元対称性を認識するようになると告げていた。
2007年現在、とてもそのようには思えないが、1999年前後から、5次元世界を提唱する人が増えてきたことは事実である。
森田氏の「いのちの世界」の図によると、フォーカス28〜34の上に、地球生命系の最高次元領域フォーカス35(5次元)が存在する。
森田氏は、モンロー研究所のヘミシンクでフォーカス35に行った時の体験を、『「私は結果」原因の世界への旅(講談社+α文庫)』の中で語っている。
以下は、森田氏とガイドの対話の要点をまとめたものである。
「フォーカス35と3次元の世界とはどのくらい離れているのでしょうか」
「離れていません。距離はほとんどゼロです」
「私自身は何万光年も飛んできたイメージがあります」
「あなたにはその感覚が必要なのです。
あなたは物理的に理解していくタイプですから。
でも他の人は違います。
精神世界に生きている人はあなたほどの飛行体験はなかったと思います。
それは必要ないからです。
肉体に留まったまま実在領域(5次元)の私たちと接触することも可能なのです」
「これだけ飛んできて距離がないと言われてもピンときません」
「あなたは高次元を空間だと思っていませんか?
あなたの世界には、空間の要素が3つあるのに対して、時間の要素はひとつしかありません(全部足すと4次元)。
だからどうしても5次元の要素を空間だと考えてしまいます。
それをどうして時間だと考えなかったのですか?」
「あなたが言った時間というのは、私たちの世界を流れている時間とは違う時間帯のことですか?」
「高次元の世界はそれほど窮屈ではありません」
「つまり答えはYESなんですね。
そうすると話は振り出しに戻ってしまいそうだ。
いのちの世界の図は間違っていたのかな」
「そんなことはありません。時間と空間は同じように考えることもできます。
あなたが飛んできた空間は「時間」だったけれど、まるで「空間」のように飛んできたのですから。
だから、いのちの世界の図のようにフォーカス35までの世界を空間的に捉えることも、決して間違っていません」
「あなたが『距離はほとんどゼロだ』と答えたのは、空間的距離がゼロだという意味だったんですね」
『日月神示』や知花氏の言う通り、高次元は遠く離れた場所に存在しているのではないのだ。
それは当然である。5次元の中に4次元があり、4次元の中に3次元があり、3次元の中に2次元があり、2次元の中に1次元があり、1次元の中に0次元があるからである。
そして、次元が上がるほど粒子が小さくなっていくと思えば良い。
万物が素粒子で構成されている事を考えると理解しやすいと思う。
さて、森田氏が未来を見たいと要望すると、ガイドは光り輝くエネルギーボールになって先導した。
そして下の世界に降り、地上500メートル辺りを時速2万キロくらいのスピードで、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアを飛行し、ガイドに問いかけた。
「今飛んでいる地球は、いつ頃の未来なの?」
「知りません」
「知りませんだって?そんな無責任な。
あなたたちともあろう者が、時間のカウントをできないのですか?」
「私たちの世界には、人間の作り出したような時間カウントは元々ないのです。
この未来はいつ実現するかわかりません。
明日かも知れないし、三千年後かも知れないし。
だけど、この未来には人間が見えないので、少なくとも1年以上は先です」
森田氏が高度を落として飛行してみると、人間も家も、人工の建造物も何もなかったという。
「いつか、人間は滅びるのですか?」
「そんなことはありません。これは自然の未来です」
「自然と人間とは未来が違うのですか?」
「高次元があったとして、それを3次元にするにはどうしますか?」
「断面、または投影です」
「そうです。
これから私たちのコミュニケーションにおいて、投影という方法がとても大事になるでしょう。
いま見ている風景は、自然側の投影なのです」
「人間側の未来は別にあるのですね。
そしてある時点でその2つは合成されて投影される。そうですね」
「その通りです。
人間の未来はせいぜい3日後くらいしか確定していません。
選択肢が多いため、未来へ行くにしたがってぼやけてくるのです」
「自然はそういうことはないのですか?」
「ほとんどありません。自然の未来はほぼ確定的です」
「ということは、下を見ると緑ばかりですが、これが未来に訪れるのですね」
「そうです。もうすぐ日本の上空です」
森田氏によると、欧米の自然はいわゆる自然のままで、ジャングルはジャングルとして存在し、人間が自然と別々に住むことを選択したという。
日本は東京も緑に覆われており、自然には計画的に人の手が入って、森が大きな葉の形にリフォームされ、空から自然の盆栽を見ているようで、日本人は自然と共存することを選択したという。
地球全土がこのような緑溢れる環境になるのは、恐らく2020年以降だろう。
シャンバラ(アルザル)の都市も、地上人が考えるような文明都市ではなく、大自然に囲まれた田舎である。
アルザル人が地上に帰還し、地上もそのような環境になっていくのだろう。
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