まず、シルバー・バーチがどのような存在か紹介しよう。
高級霊が人間に接触してくる事は滅多になく、霊界通信の殆どは低級なものだが、中には高級霊からの通信も存在する。
霊界通信には様々な形態があり、日月神示はオートマティック・ライティング(自動書記)、聖書は主に預言者が透視によって見たビジョン(幻視)が記されたもので、半田氏が書記した『シリウス・ファイル』は霊聴という形で通信を受けたものだ。
王仁三郎の『霊界物語』は、霊界からの通信を口述したもので「霊言」というが、『シルバー・バーチの霊訓』も霊言によって伝達された。
シルバー・バーチの霊訓は、3000年前のインディアンの霊を媒体として高級霊が語りかけてきたもので、それなりに高度な内容を伝えている。
低級霊からの通信の多くは「我、○○の神なり」と虚偽の自己PRをしてくるが、高級霊はそのようなことはない。
アリオンもそのような切り口で通信してきておらず、『日月神示』も同様である。
『聖書』や『日月神示』や『アリオン・メッセージ』は、何段階もの霊が媒介しているが、その発信源はガイア意識や宇宙意識である。
バーチは古代の人霊で、「シルバー・バーチ」とは仮名で、本名を明かしていない。
バーチはその理由を、こう語っている。
「私は匿名を用いるという重荷を自らに課した。
私が有名人であること、その肩書き・階級・名声によって人に訴える道を取らない為に、ただ私の言行を通じてのみ、人々から私を判断して貰う為に……」
経緯を少し紹介すると、1924年にイギリスで開かれていた降霊会に出席した18歳のバーバネル少年が霊媒能力を発揮し、78歳で他界するまで約半世紀に渡ってバーチの通信を霊言した。
1924年の3000年前は紀元前1076年、この時代の有名人に「ダビデ王」がいる。
牧師がバーチに「ダビデを知っているか」尋ねると、こう答えている。
「私はレッド・インディアンです。米国北西部の山脈で暮らしていました。あなた方のおっしゃる野蛮人です」
これは明らかに、媒介役のインディアンの回答であり、本当のバーチ(インディアンを媒介とした高級霊)の事ではない。
バーチの正体は謎だが、媒介役のインディアンと同じく、約3000年前の人物だったと仮定しよう。
すると、やはりバーチの正体はダビデだと思いたくなるが、スウェデンボルグによると「ダビデは悪霊のような存在となっていた」のでダビデではない。
3000年前の著名なインディアンというのも聞いた事がない。
当時、他の有名人といえば、エジプトのヘラクレスがいる。
このヘラクレスは、『ギリシャ神話』に登場するヘラクレスと密接に関係している。
『ギリシャ神話』は『古事記』同様、虚数の世界の出来事を当時の人間界の事象に重ねて表現した物語である。
それでは、ザックリとストーリーを紹介しよう。
――ギリシャ神話のヘラクレスは最高神ゼウスの子で、名前の意味は「ヘラ(ゼウスの妻)の栄光」である。
そして英雄となったヘラクレスは、ライオンの頭と皮を身につけて戦うようになった。
ヘラクレスは、9つの頭を持った水蛇ヒュドラの首を切って退治した。
ヘラクレスはヘラに狂気を吹き込まれ、我が子を炎に投げ込んで殺し、正気に戻ったヘラクレスは罪を償う為に敢えて苦難の道を歩み、死後、神の座に上った――
ストーリーはどうあれ、世界の神話の骨子は同じである。
ヘラクレスの神話をカッバーラ的に解読すると、「最高神ゼウスの子ヘラクレス」は「絶対神ヤハウェの子イエス・キリスト」である。
ヘラクレスは栄光の英雄だが、イエスも栄光の英雄として再臨する。
また、日本神話の英雄は「スサノオ」である。
『ヘラクレス=イエス・キリスト=スサノオ』
ヘラクレスは、ライオンの頭と皮を身につけたライオン丸のようだが、ライオンはユダ族の象徴で、ユダ族からイエスが誕生した。
それより遥か昔、エノクがスフィンクスを建造したが、獅子の顔を持つスフィンクスは、イエス・キリストの象徴建造物である。
ライオンは百獣の王で、イエスはダビデ王の子孫でユダヤの王、ヘラクレスオオカブトもカブトムシの王様だ。
余談だが、ビックリマンのヘラクライストのモデルはヘラクレスだが、カブトムシの兜を被っている。
イエスは「私はアルファであり、オメガである」と語ったが、イエス・キリスト(ヤハウェ)は宇宙の初めから終わりまで普遍的に存在するエネルギーである。
スフィンクスは元々2体存在していたが、神社の狛犬のルーツがスフィンクスで、阿と吽、即ちアルファとオメガであることを示している。
従って、仁王像もカッバーラ的に「イエス・キリスト」だが、仁王のルーツを辿ればヘラクレスに行き着く。
ヘラクレスはアレキサンダー大王の祖先とされ、ヘラクレスのシンボルであるライオンの頭巾を被ったアレキサンダー像がある。
また、2体の存在は双子の可能性を暗示する。
イエス双児説の真偽はともかく、イエスに弟がいたことは『竹内文書』にも記されている。
イエスが神の子であるのに対し、イエスの弟は人の子とされている。
イエスはヨセフとマリアの子ではなく、ユダヤ教の大祭司ガブリエルとマリアとの間の子で、ヤハウェの受肉として誕生した。
その後、ヨセフとマリアの間に子供ができた可能性は十分ある。
とすると、神の子イエスには、人の子の異父兄弟がいたことになり、辻褄が合う。
実は、ギリシャ神話のヘラクレスにも、父親の異なる弟がいた。
そして、ヘラクレスは絶対神ゼウスの子だが、弟は人の子だった。
また、ヘラクレスは9つの頭を持った水蛇ヒュドラを退治したが、スサノオが八岐大蛇を退治した話とほぼ一致する。
スサノオはイエス・キリストであり、贖罪神である。
そして、ヘラクレスは罪を償う為に苦難の道を進んだが、これもイエスの人生と一致する。
ヘラクレスは死後、神の座に上ったが、「神の座」とは何処を指すのか。
最高神ゼウスは、多くの女神や人間の女に子を生ませた。
その中に太陽神アポロがいるが、カエルの子はカエル、太陽神の親は太陽神である。
「神の実証は太陽である。太陽に神力を集中しておられるから……」(出口王仁三郎)
Θマークは絶対神を表す記号だが、「日」をΘで示されている箇所もある。
占星術でも太陽の記号はΘで表されている。
つまり、最高神ゼウスは太陽神であり、ヘラクレスは死後、太陽に行ったのだ(あくまでも神話の中での象徴的比喩である)。
イエスも死後復活して昇天した。「天なる父よ、私はあなたの御許に帰ります」
天なる父=絶対神エロヒムは、ギリシャ神話の最高神ゼウスである。
肉体のまま昇天したイエスはどこに行ったのか。
月か火星か金星か……。
ヘラクレスはオリンポス山で生まれた。
オリンポス山とは、ギリシャ北部にあるギリシャ最大の高山である。
だが、これは神話であり、ギリシャのオリンポス山は後世に名付けられたものだろう。
ギリシャ神話では、ヘラクレスはオリンポス山で生まれた後、人間界に追いやられた。
つまり、神話に登場するオリンポス山は神界にあるのだ。
これは、ルシファーが天界から地に堕とされた話や、スサノオが高天原から地上に追放された話と酷似する。
ルシファー(イエス・キリスト)は「金星」で象徴される。
そして「ルシファー=イエス・キリスト=スサノオ」は「国常立尊」である。
国常立尊が金星から天下った事は、『霊界物語』にも記述されている。
という事は、オリンポス山は金星にあるのだろうか。
実は、NASAは火星の巨大火山に「オリンポス」というコードネームを付けている。
それは、太陽系最大の火山だという。
だが、木星に、オリンポスを超える超巨大火山の存在をNASAは突き止めている。
この超巨大火山には「クロノス」というコードネームが付けられているが、クロノスは、ゼウスの祖父である天空神「ウラノス」と大地の女神「ガイア」の間に生まれた神である。
ウラノスは天王星が発見された時に、その名前が使われた。
ガイアは地球である。
神話は天地創造の物語でもあり、神々の名前が天体の名称に使われているのだ。
クロノスは木星の超巨大火山だが、ギリシャ神話では、父ウラノスの王位を奪った後、子ゼウスに征服されて地底に征服された。
これまた「ルシファーの天界追放」と同じだ。
という事は、本当のオリンポス山、即ち太陽系最大の火山は火星ではなく、木星の「クロノス」であることを示唆している。
だが、ルシファー(国常立尊)が金星から地球に飛来したという話と矛盾する。
この真相については、占星術の見地から改めて説明する。
さて、太陽系最大の火山はクロノスではなく、太陽に存在することが確認されている。
太陽の超弩級火山こそ、ギリシャ神話に登場するオリンポス山ではないのか。
勿論、火山から人間の似姿の神が生まれた訳ではない。
巨大火山から誕生するのは彗星、即ち惑星の誕生である。
また、太陽上空を飛翔する超弩級階段ピラミッドこそ伝説のエノク・シティであり、地上千年王国(ミロクの世)に降臨する「新都エルサレム」であり、聖書では「イエスの花嫁」と表現されている。
イエスは復活後、「天なる父=絶対神ヤハウェ=最高神ゼウス=太陽」に向かったのだ。
イエス・キリストは太陽神・天照大神である。
つまり、ギリシャ神話のヘラクレスは、イエス・キリストと同一神なのだ。
勿論、太陽神アポロもイエス・キリストである。
これは虚数の世界(神霊界)の物語であり、実数の世界(3次元)の出来事ではない。
だが、それがタイムラグを経て、神霊界の写し世である実数の世界(人間界)に移写したのが人間イエスである。
従って、神話として、太陽で生まれたヘラクレスは太陽に帰ったのだ。
それは、太陽神の受肉として地上に誕生したイエスが、太陽に帰ったことを意味する。
当然ながら、3000年前の英雄ヘラクレスは、虚数の世界のヘラクレスの受肉だったと考えて良い。
だとすると、ヘラクレスも「イエス・キリスト」だったのだ。
勿論、3000年前のヘラクレスと2000年前のイエスは同一人物ではない。
ヘラクレスという人物もまた、(真の)ヤハウェの受肉の象徴として人間界に生を受け、イエスの予型的な人物だったと考えられるのだ。
しかし、人間ヘラクレスが昇天したという記録はない。
神話のヘラクレスも、「死後、神の座に帰った」とある。
つまり、人間ヘラクレスは死後、高級霊界に行ったのだ。
ギリシャ神話のルーツはエジプト神話だが、ヘラクレスはエジプト人ではない。
ヘラクレスの出自は不明だが、ギリシャのオリンポス山で生まれたのだろうか。
バーチがイギリス人の霊媒を使ったという事は、古代イギリスと関係があるのかも知れない。
オックスフォード大学の研究チームによると、イギリス人のDNAに最も多く見られたのは、土着のケルト族の特徴だった。
更に、スペイン沿岸地域から渡来したイベリア人に近いDNAを持っている事が判明していいる。
伝説によると、スペインの都市セゴビアは、紀元前1076年にノアの曹孫ヘラクレスが建設したという。
確かな事は、セゴビアの先住民がケルト人だったことだ。
ヘラクレスの出生地と思われる古代ギリシャの先住民も、イベリア人である。
諸説あるが、ケルト人の定義はケルト語を話す人々で、イベリア人も含まれる。
また、ギリシャ神話のヘラクレスの原型の一部はギルガメッシュに見られる。
スサノオのルーツはヒッタイトにあり、「ギルガメッシュ=スサノオ」という私の説を以前述べた。
そして、ケルトとヒッタイトは鉄器で繋がる。
また、仁王は鬼神で「仁王=ヘラクレス=鬼神スサノオ」と繋がる。
あくまで私の推理だが、バーチの正体が3000年前のヘラクレスの霊の可能性があるという事だ。
その他、ストーンヘンジなど様々な角度から検証したいが、本題に入ろう。
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夢蛇鬼さん
ブログにコメント ありがとうございます^^
● 666……黙示録13章18節
● 三と六……ミロク
(666 × 三) + (13 × 18) ÷ 六 =????
× 三 (掛ける三) ÷ 六 (割る六)
と解釈してます。
ちなみに今 ニコニコ動画で「ヘラクレスの栄光3」の実況を見てます^^
うーむ、難しいですね^^;
2037というのは実は以下のことなんですが、どうでしょうね?
2037年の黙示録
http://kemono666.seesaa.net/article/299394776.html
【2037年】キリストの再臨
http://kemono666.seesaa.net/article/299441541.html
【2039年】ヒトラー総統の大予言
http://kemono666.seesaa.net/article/299494172.html